ドルの高地の全部にはベン・アビナダブ、(彼はソロモンの娘タパテを妻とした)。
ベン・アビナダブ――ドルの高地全域。ソロモンの娘タファトがその妻となった。
ナフタリにはアヒマアズ、(彼もソロモンの娘バスマテを妻にめとった)。
ハゾルの王ヤビンは、これを聞いて、マドンの王ヨバブ、シムロンの王、およびアクサフの王、
また北の山地、キンネロテの南のアラバ、平地、西の方のドルの高地におる王たち、
ドルの高地におるドルの王ひとり。ガリラヤのゴイイムの王ひとり。
マナセはまたイッサカルとアセルの中に、ベテシャンとその村々、イブレアムとその村々、ドルの住民とその村々、エンドルの住民とその村々、タアナクの住民とその村々、メギドの住民とその村々を獲た。このうち第三のものは高地である。
マナセはベテシャンとその村里の住民、タアナクとその村里の住民、ドルとその村里の住民、イブレアムとその村里の住民、メギドとその村里の住民を追い出さなかったので、カナンびとは引き続いてその地に住んでいたが、
彼らがきた時、サムエルはエリアブを見て、「自分の前にいるこの人こそ、主が油をそそがれる人だ」と思った。
そこでエッサイはアビナダブを呼んでサムエルの前を通らせた。サムエルは言った、「主が選ばれたのはこの人でもない」。
エッサイはシャンマを通らせたが、サムエルは言った、「主が選ばれたのはこの人でもない」。